「てとてとて」

先日発行した当施設広報「てとてとて」をご覧頂いたでしょうか?その最後のページに、近況報告と題して入所されている利用者さんのご家族様へ向けて、介護看護担当者からのメッセージ欄を設けています。1年に1回ですが、広報委員会が中心となって、職員の皆さんに協力を得て行っているこの取り組みも平成20年から始まり、今年で7年目です。日頃の様子やお願い事、それぞれ内容はさまざまですが、担当者は半月以上も前から内容を考え、校正し、下書きをし、清書をして家族の皆様へお送りしています。「こんなデジタル時代になんで手書きで...?」と職員に苦情を受けることもありますが(^^;、字がうまい下手に関わらず、アナログの良さを感じて頂けると嬉しいです。

ちなみに...「てとてとて」という誌名は職員の公募で、平成20年秋号№10から使われています。利用者さんと家族・地域の皆さん・職員が手を携えて歩みましょうとの思いが込められています。開かれた施設を目指して、これからも頑張っていきます!