看護学生のためのサマーセミナー

今日は施設に看護師のタマゴが来てくれています。県主催の「看護学生のサマーセミナー(看護現場体験研修)」は看護学生が県内の看護職員の就業医療施設を見学、体験することで、看護職員の多様な就労場所を理解し、県内の就職先を検討する際の参考とするために行われています。八戸看護専門学校1年の一條香菜さん(写真左)は洋野町出身。今年3月に県立大野高校を卒業されたばかりとのこと。今日はオリエンテーション、施設内を一通り見学した後、実際に利用者さんとコミュニケーションをとりながら、血圧測定、食事介助、足浴などの看護体験をしていただきました。

ところでリハビリタウンくじのような”老健”にも大勢の看護師さんが働いているんですよ。先ほど、聞いてみたらリハビリタウンくじにはなんと16名もの看護師さんが活躍しているそうです。