ふれあい看護体験

今日は朝から県立久慈高校3年生の女子3人が来てくれていました。今日はふれあい看護体験で施設の見学や看護師について業務の見学や体験をして頂きました。このような看護体験は主に高校生を対象として全国で実施され、 実際の看護を体験することで、 看護に対する理解や関心を深めることを目的としています。
看護体験では現場の看護師と共に行動し、 血圧測定、食事の介助、コミュニケーション、車いす移動などを体験しました。慣れない手つきながらも笑顔で一生懸命やってくれていたのが印象に残りました。 看護師免許を持たない人が体験できる内容には制限があるとは言え、 看護体験をすることで将来、自分が看護師として働く姿を 少しはイメージできるのではないでしょうか。と思いながら最後にお話を聞いてみると、血を見るのが苦手な看護師志望の子、管理栄養士志望の子、理学療法士志望の子...(^^;今日の体験がこれからの進路選択の参考になれば嬉しいです。

ちなみに看護の日である今日5月12日は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定されたそうです。

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コメント: 2
  • #1

    外浦捺希 (火曜日, 12 5月 2015 18:24)

    今日は本当にお世話になりました!!
    とても良い経験となりました!
    また、看護以外の仕事についても質問や見学をさせて頂き本当にありがとうございました!!
    とても充実した時間を過ごすことができました!
    今日の体験を今後の進路決定に生かしていきたいと思います!!
    ありがとうございました!!

  • #2

    管理人 (水曜日, 13 5月 2015 22:46)

    コメントいただき、ありがとうございます!
    そして昨日はお疲れ様でした!(^^)!
    短い時間でしたが、老人保健施設(老健)で働いている様子や雰囲気が感じられたらと思います。見学中、気が付いたかわかりませんが、病院とは違い、老健は”治療”が主体の場所ではありません。そこには常に皆さんの家庭と同じような”生活の場”があります。なので施設ではありますが、明るく楽しい落ち着いた雰囲気を大切にしています。
    皆さんの将来は大きく開けていますので、視野を広く持ってこれからも様々なことに頑張ってくださいね。

    施設ではご利用される方以外でも、進路選択や就職目的のご見学やご相談も随時受け付けております!