いざという時のために

いざという時...具体的に言うと身近に病人が出たり、事故にあったり、大きな災害にあったとき、まず人命救助を優先するのは当たり前ですが、そんな時苦しんでいる人を前にしてあたなは何ができるでしょう?適切な応急処置が大切な人の命を救ったり、その予後の状態が変わるかもしれません。今日は久慈消防署の協力を得て、応急手当と心肺蘇生法の講習会を開催しました。やり方は頭でわかっていても、実際有事の際にそれができるがどうかはわかりません。体が自然に動けるように定期的にトレーニングしておくことも大切ですよね。参加した職員はみんな真剣にトレーニングに励んでいました。