心を伝える

先日発行の当施設の広報誌「てとてとて」をみて頂いているでしょうか?今回の広報誌、裏表紙は編集後記の上にスペースに大きな空欄があります。毎年恒例の取組となりました担当介護士が一人ひとりの利用者さんについて近況報告をご家族さまに向けてメッセージを書いています。この取り組みを始めた頃はほんの5㎝平方Mほどでしたが、皆さんに喜ばれて内容充実のためにこんなに大きくなりました。大きいのはスペースだけじゃありません。日頃、離れて暮らすご家族さまが家族が施設でどんな暮らしをしているのか、どんなことを必要としているのか、元気なのか?不安が少しでも解消されるように気持ちを込めて書いています。多少、文章がおかしかったり、文字がきれいでないかもしれませんが、手書きのアナログの良さにこだわって続けています( ^ω^ )