QCサークル

皆さんはQCサークル活動という言葉聞いたことはありますか?日本語でいうと「小集団改善活動」というそうですが(^^;

まさに今日の夕方、そのQCサークル活動が行われました。持ち時間は25分、今年度4月から始まったこの取り組み。毎月行われ、今日で10回目。具体的には施設の管理職が中心となり、職員への気づきやヒントを与えたり、日常業務の問題提起など内容は様々です。ちなみに今日は通所主任のSさんが「やる気スイッチ」についてお話ししました。

ご存知の通り、我々、介護医療福祉業界はモノを作って売るような仕事ではありません。モノの品質管理というよりは「サービス」の品質を日々向上させなければなりません。その為には当然、サービスの勉強はもちろん、自分自身のメンタルヘルスや体調管理もその中に含まれます。地域の皆さんにリハビリタウンくじを選んでいただくためにも、このような活動は長い目で見るととても大切になってきます。プロフェッショナルな仕事ができるように職員全員が今できる努力を重ねています。