ウイスキー(^o^)/

かんぱ~い!...ではありません(^^;

今や介護の分野もサービス業です。今日、キャリアカウンセラーでコミュニケーションインストラクターの大村洋子さんをお招きして、接遇セミナーが行われました。接遇とは「相手への思いやりの気持ちを、言葉やしぐさ、行動で表すもの」だそうです。大村さんは当施設のような福祉施設では、利用者さんやご家族様との信頼関係で成り立っています。その信頼関係を構築するためには、安心感も持っていただくこと、常日頃から好印象作りの積み重ねが重要とお話されていました。そのコツを実技も交えながら、具体的にわかりやすく教えて頂きました。その一つである笑顔の作り方がこの”ウイスキー”です。口の端っこ(口角)をあげることで、最高の笑顔が作れるとのこと。それも日頃からの鍛錬が必要だそうですよ。皆さんも今日から鏡の前で「ウイスキー!」笑顔でつかむ好印象。やってみましょう!